- 2010-06-28 (月) 21:12
- Category:家のこと
2号ちんを抱っこしていると、ぷりぷりぷり、という音がして可愛げな振動が腕に伝わった。
「早くおろしてやっ!」と、嫁さん。
顔を赤くしている2号ちんがあまりに可愛いので嫁さんの言葉を無視してしばらく抱っこしてから布団に寝かせると、嫁さんがおむつを替えた。
そして、僕の方を振り向いた嫁さんが鬼の形相で怒鳴った。
「何よ、そのシャツについてる茶色いのはっ!!うんこが付いたんちゃうのっ(▼O▼メ)!!」
なるほど、確かに僕のシャツには茶色い染みが・・・いや、しかし、これは。
竜巻のような早さでシャツの裾をガシッと掴み、クンクンと匂いを嗅いだ嫁さんが閻魔の形相で怒鳴った。
「カレーの匂いしてるやんかっ!!晩御飯の時にこぼしてるんやんかっ!!あんたは子供かっ!!!」
もうね、言い返す言葉はありまへん。
- Newer: サイト閉鎖の危機
- Older: 親友一家との家族付き合い