- 2005-04-10 (日) 8:47
- Category:家のこと
嫁さんが買い物に行って、家には僕と娘ちん。
「悪させんようにちゃんと見といてやー」と言われてはいたものの、僕の視線はどっちかというとTVに釘付けであった。
よく打っている割には点が取れなくてイライラ模様の阪神vs横浜戦である。
0対0のまま回は進む。
娘ちんが隣の部屋までダッシュしてソファーに登るのを阻止しつつ、試合はとうとう面白くない状況になってきた。
9回表に1点を取られ、大魔人佐々木の前に9回もツーアウトランナーなし。
ところがそこから代打の町田がヒット、赤星もヒットと盗塁で2-3塁となり、僕の目はかけらほども娘ちんには向いていなかった。
そして――。
よっしゃああっ!!!
藤本の逆転サヨナラヒットで僕は大声を上げて文字通り飛び上がって手を叩いた。
どすん。
椅子に登ろうとしていた娘ちんが僕の叫び声にビックリして椅子から転落していた(^▽^;)。
すまんすまん。