- 2014-03-11 (火) 22:14
- Category:家のこと
嫁さんの誕生日だった。
誕生日ケーキを買って帰る道すがら、思いに浸った。
確か、僕と嫁さんが出会ったのは嫁さんの誕生日と僕の誕生日の間。20年前の。
つまり、20年前の何日か後に出会ったのだ、僕が通っていた英会話学校で。
嫁さんはそこの生徒ではなかったが、友達についてきてロビーにいた時に、その友達が僕に嫁さんを紹介してくれた。「高校の時の友達やねん」と。
あれからもう20年かー。あの時は嫁さんは20代前半で、僕は20代後半。それが今やお互い40代。
誕生日にお互いにプレゼントを贈るようなことはすっかりしなくなったが、嫁さんへの感謝の意味を込めて「週末に一緒に料理を作ろう」と、娘ちんと約束した。
そんなたこ焼き、一度でいいから食べてみたい。
そんな人間に、僕はなりたい。
たこ焼きと言っても侮れません。
明石のタコを一本釣りして捌き、
速やかに下処理をして、最高級の
国産小麦粉を使って生地を作り、
手際よく焼き上げて、中はトロッ、
外はカリッとした仕上げにするのは
並大抵のことではできません。勿論
トッピングとして、枕崎の雄節と
四万十の青のりを準備、ソースは
オタフクのたこ焼きソース。うめさんなら
きっとこれくらいのことは当然の
ことだったのでしょう、ご謙遜
痛み入ります(´・ω・`)。
たこ焼きで誤魔化しました(^-^;)。
で、お嬢様と「週末に一緒に料理を作」ったの(´・ω・`)?