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寝言

器が小さい

娘ちんも夏休みに入り、嫁さんは娘ちんをプールに連れて行ったり、幼稚園のママさん友達とランチしたり、保母さん時代の友達を家に招待してお喋りしたり、まあ、忙しそうにしてはいるけれど、毎日働いている僕から見たら遊んでいるようなもんである。

それが専業主婦の生活だとは思うので――ずっと家にいろと言うつもりもないし――いいんだけど、そういう用事のせいで、汗だくになって帰宅した僕に「まだ水遣りしてないからお願いー」だとか「今日は帰ってきたのが遅かったから晩御飯は簡単やねん」と出来合いの手抜き料理を出すとか、しかもそれが2日も3日も続いたので僕の中の底の方で不満が溜まっていたのだろう。

どうやら寝言でそういう不満をぶちまけたらしい(^-^;)。

寝言だからして、僕自身はほとんど覚えてないんだけど・・・何とまあ、狭量な夫なんや。
心を入れ替えた(?)嫁さんは、水遣りも晩飯もちゃんとしてましたとさ。

寝言と言えなくもないけど

娘ちんを風呂に入れるのは僕の役目なので、9時までには帰宅するように心がけている。が、今週はイロイロと問題が発生して忙しかったのでずーっと帰りは10時前後。嫁さんが娘ちんを風呂に入れ、僕が帰った頃はもう寝ている。

今日こそは!・・・と思っていたのだが、残念ながら帰ったのは10時前。残念。
そっと寝姿を覗いてみると、僕と同じく汗っかきの娘ちんはきっと暑かったのだろう・・・布団を蹴っ飛ばして寝ていた(^▽^;)。

可愛くて思わずほっぺにチューすると――。
フンガーッ\(o ̄∇ ̄o)/!
と娘ちんがうなった。

あの・・・一応女の子なんですから、「フンガー」はちょっと・・・。

嫁さんの寝言

昨夜午前1時頃布団に入ると、突然嫁さんが喋りだした。
「地名やで、ナカス、ナカス」
「はあ!?」
「地名やって言うてるねん。ナカスやんか」

明らかに寝ぼけている(^◇^;)。しかも嫁さんの場合、普通に話すのと変わらない声量で突然喋り出すので、隣にいる僕はいつもびっくりする。

「お前、また寝ぼけとんねんなあ。オモロイなあ」
「何言うてるんよ、寝ぼけてないわ。地名やって言うてるねん」

寝ぼけとるがな(笑)。そのまま相手をしていても良かったのだが、僕も眠いのでそのまま眠ってしまった。
そして明け方―――。

「きゃはははははっ! アンタ、面白いなあっ!!」
び、びっくりするやないか!目ェ覚めましたがな。

そして夜、嫁さんに訊いてみた。
「お前、寝言喋ってたのん覚えてる? お前寝ぼけるとオモロイなあ」
「寝ぼけてないっちゅーねん!!」
何を逆ギレしとんねん。立派に寝ぼけてたっちゅーねん。お前はまだ寝ぼけてんのか。いつかその寝言を録音したるからなー( ̄+ー ̄)。

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