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鬱陶しい親

昼から嫁さんが車で買い物に出かけたので僕と娘ちんは家でお留守番。もちろん、2号ちんも。

すると、突然じーちゃんばーちゃんが遊びに来た。

これ幸いと娘ちんと2号ちんの世話を任せてピアノを弾き始めると「いつもそんなうるさい音で弾いてんの!?2号ちん、寝てるのに」と、文句を言う。

大丈夫やって。もうピアノの音には慣れてるからビクともせえへんし。

2号ちんが泣き出すのでミルクを作ると「ちょっとこれ、熱すぎるんちゃう?」と、文句を言う。

ちゃんと温度を設定して湯を作ってるから大丈夫やっちゅーねん。

ミルクを飲み終えても口をちゅぱちゅぱしている2号ちんを見て「ほら、100mlじゃ、足りへんやんか!」と、文句を言う。

あー、もう、うるさいうるさいうるさい。
ミルクの量は嫁さんが決めてるし、色々考えて調節してるから大丈夫っ!

本当に、自分の親ってうるさくて鬱陶しい・・・って、いつか、娘ちんや2号ちんからも言われるのかなあ(^-^;。

親孝行がしたい

僕の実家もいよいよ来月の初めに引っ越しである。前にも書いたが、僕の新居から車で5分ほどの距離に新築マンションを購入したのだ。
今日は鍵の受け渡しの日で、僕は照明器具の取り付けの手伝いに行った。

親も年を取って「エレベーター付きのマンションに引っ越したい」と言って今の家の近くで引っ越し先を考えていたのだが、僕が西宮に引っ越したので、どうせなら、と近くに良い物件を見つけて来ることになったのだ。

出来上がってからは初めて行ったのだが、やっぱり、新しいっていいねえ。でも今の実家よりはちょっと狭い。だって、今親が住んでいるマンションは――僕が青春時代を過ごした家だが――僕の新居と住居面積がほとんど変わらない。
広いところから狭いところへの引っ越しは何かと大変そうである。

僕が強要したワケではないけど、申し訳ないなあ、と思う。せっかく同じ市の近くに住むのだから親孝行したい、と思う。

親父に今回の引っ越しの感想を聞いてみると、母親は僕たち夫婦の近くに来るのを喜んでいる、と言う。
それを聞いてホッとした。
しかし、それに続くセリフはやっぱし「孫の顔を見たがっている」であった。やっぱり”孫”が親孝行なんかなあ。

むー。まだ全然予定がないねんけど(^◇^;)。

東北からの電話

夜、母から家に電話があった。親父と二人で東北へ旅行をしていて、青森からであった。
「りんごを送ろうと思うねんけど、あんたのとこの住所を控えてくるのん忘れたから教えて」
と言うので、「わぁい、青森のりんごが送られてくるんや」と、住所を教える。そして、その後母が一言。
「あ、ついでにさぁ、あんたのとこの電話番号も教えて欲しいねんけど」
アンタは一体どこに電話掛けてんねんわーい

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