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溺愛

一言の重み

2006-02-15 (水)
家のこと
溺愛

やっと帰国である。
今回は長かったので日本に帰れるのが嬉しい反面、フィリピンを離れるのがちょっぴり寂しくもあった。
けど、腰はとんでもなく痛いし、やっぱりここでの仕事には無理があるなあ。

家に到着すると、もちろんすでに眠っている娘ちん。
「ただいまー」とこっそりほっぺにチューをすると、ぱっちり目を開けた。起こしてしまったか！？

娘ちんは「おとーしゃん」とつぶやいて再び寝入った。
やっぱり日本がええのう！

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叱っちゃダメ！

2005-12-06 (火)
家のこと
溺愛

朝っぱらから階下で娘ちんの泣き声が聞こえる。
時計を確かめなかったが、おそらく４時とか５時じゃなかったかと思う。

どうしたんやろなあ？・・・と思いつつ、そのまま再び眠り、朝起きてから嫁さんに訊いてみた。
「何で泣いてたん？」
「おしっこもらしてん、トイレで」
「トイレで？」
「うん・・・“おしっこ”って言うててんけど、寝言やろと思ってほったらかしてたら何度か言ってるし、目も開いてたからホンマやと思って連れて行った時に、ギリギリ前で・・・」
「ちゃーんと訴えとったんやん。エラいやん、娘ちん」
「うん・・・途中でもらしたくらいやから余程切羽詰ってたんやと思う」
「ほんで泣いてたんか・・・って、お前、まさか叱ってないやろな？」
「う・・・うん・・・」

コイツ、叱りよったな(ーー;)。