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手紙

一家惨殺妄想事件

珍しく遅くまで仕事をしたので、帰宅したのが10時半。とは言っても寝るには早いはず。

ところが、家全体が真っ暗。

嫁さんが育児と家事に疲れ果ててもう寝ちゃったのかなあ、と思って僕は風呂に入った。

で、ちょうど今ホラー小説を読んでいる影響か、不穏な妄想をしてしまった。

帰宅して家が真っ暗というのは珍しい。当然、みんな二階で寝てしまっていると思ったので疑いもせずに風呂に入ったが、実はみんな二階で惨殺されてしまっているという可能性もゼロではない。

あるいは、実は今、家には誰もいなくて嫁さんと娘たちはすでに誘拐されてしまっている、とか。

風呂から上がり、晩飯はどーすりゃええねんと思ってキッチンに入ると、「お疲れ様。今日はロールキャベツなので温めて食べてね」という嫁さんの手紙を発見して、あっさりと不穏な妄想は却下されたのであった。

しかも、30分後くらいには嫁さんが下りてきて洗い物もしてくれましたとさ。

サンタさんへの絵手紙

娘ちんが何やら絵手紙を描いている。

見せてもらうとサンタさんにプレゼントをおねだりする絵手紙だった。

実際の通り、僕、娘ちん、嫁さんの順番で川の字になって寝ている絵と、枕元には靴下、家の外にはよく分からんトナカイの絵まであった。

よく見ると、娘ちんと嫁さんはパジャマを着ているのに、僕は下半身裸である。いや、違う。パンツ一丁である。ご丁寧に、チェック柄のパンツである。

そう言えば「おとーさん、寝る時はどんな格好?」と訊かれた。
僕は「いっつもパンツ一丁で寝てるでー」と答えた。

その結果がここに表れたのかー┌( ̄0 ̄)┐。

サンタさんからの手紙

娘ちんに訊いてみた。
「サンタさんからの手紙、何て書いてあった?」

娘ちんは手紙の内容を丸暗記していた。
「おお、よぉ覚えてるなあ。そやろ?“おとうさんとおかあさんのいうことをよくきくのですよ”って書いてあったやろ?」
「書いてあっただけやん」

コラ。

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