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北海道

北海道ばんざい旅行・3日め

今朝も元気だカニ女!・・・で、函館朝市へ。

イクラやウニやメロンなどを試食し、買わされそうになると逃げつつ、ケチな経済的な我々夫婦は悩む。
「やっぱり何か買おうかなあ?」
「お前に任せるわ」と責任を(何の?)なすりつける僕。
「じゃあ、買う」
「おう、いったれいったれ!」

で、2玉のメロンを送料込みで5000円ほどで購入。そして返す刀で「明日ウチは休みだから今日は大負け!」と控えめに叫んでる店ででっかいタラバ蟹1ぱいとイクラ一ビンを7000円ちょいで購入。
そうそう、お土産も買わなー、と頼まれていた分を含めてバターサンドを7000円分+ストロベリーチョコレートなんぞを買う。買い過ぎ。

そこから函館の明治館(旧函館郵便局)・海鮮市場・西波止場・地ビールなどの建物が並ぶエリアで約3時間の自由時間。
ガラスのジョッキや箸置きなどを購入して、さあ、昼食でっせ?。

北海道へ来たならば僕としては絶対に食べねばならないイクラ丼を目一杯食いましたあっ!
イクラもウニもダメな嫁さんはホッケ定食(^^;)。カニはもう食べ飽きたってさ。

そしてやっぱり函館の地ビールを呑む。いやあ、今回、毎日各地の地ビール呑んだなあ。こんな幸せも終わりなんかあ、とちょっと寂しい。でも北海道ばんざい。

バスに戻ってトラピスチヌ修道院を見学し、朝3時半起床、7時半就寝の生活に圧倒される。
で、函館空港へ。
楽しかったカニ女ともさよならしてまた何やら土産を買う嫁さん(^^;)。

10時過ぎに家に着き、バタンキューと思いきや、シャワーを浴びると目が冴えてしまって(バスの中で寝過ぎ)、20ほども溜まっていた掲示板のレス書きにいそしむ僕であった。なんて律義なA型ウェブマスター。

北海道スキーツアー・3日目

またしても7:30などというばかげた時刻には起きれず、朝食抜き。8:30にぺこがわざわざ枕元まで起こしに来てくれて爽快に目覚める。
今日は13:00に出発なのであまり滑れない。よって開始を早めたのだ。昨日より1時間ほど早くゲレンデに着く。麓は少し晴れていたのに、リフトを二つ上って、初めてのゲレンデでの記念撮影の頃には吹雪いていた。
よおし、気合入れて滑るぞ、と降りようとするが、あんまりに吹雪いて寒いので気がめげる。気温はマイナス10℃。てんと僕はそのままセンターヒュッテへ直行した。朝食抜き二人組である。
腹が減っていたので飯を食おう、と思ったら飯類は11:00から。仕方がないのでコーヒーを飲む。すぐにりいちもやってきた。1本滑って退却してきたらしい。僕らよりはちょっとだけ根性がある。

結局そのまま11:10まで居着いて、まだまだ吹雪の中を下まで滑り、ホテルへ戻った。何しに行ったのか分からんなー>てん&僕。
バスの時間まで時間があったので3日連続イクラ丼の昼食。幸せじゃ、おっちゃんは。

3時間のバスの旅で新千歳空港に到着。飛行機の出発までには時間があるので、ゲームセンターで遊び倒した。久しぶりに自分の投げた球をスピードガンで測ると、108km/h。何だかんだ行っても新庄(阪神)は天才だ、という結論に達した。
関空に着いたのは21時過ぎ。楽しかった3日間の終わりである。誘ってくれた後輩達に感謝し、別れを惜しみつつ、帰途につく。

バスの途中休憩ではコロッケを食べ、空港の待ち時間にはポテトを食べ、飛行機の中ではサンドイッチを食べたというのに、家に帰るとお好み焼きと餃子と刺し身とビール2本を腹に収めたのであった。ダイエットはどこへ行ってん>僕。

北海道スキーツアー・2日目

朝の7:30に朝食だとぅ?
と、言うわけで、がばらが起こしてくれたのだが、僕は寝ぼけたまま「持ってきて」などというわがままを言い残し夢の世界へ戻ったらしい(←覚えてない)。もちろん朝食は抜きになった。

9時半にもう一度起こされて、10時からスキー。二日酔で頭が痛いので、看護婦のぺこに薬をもらう。もはや先輩の威厳も何もない。昨日の宴会の最初に、これもぺこにもらった胃薬をビールで飲んだのも良くなかったらしく、胃も当然気色悪い。朝からいろいろと迷惑をかけ、先輩は軽蔑の対象でしかなくなる。

ゴンドラ乗り場の地点で、初心者ボーダーがばらとボーゲン混じりのじゅんたが上に行かずに下の方で練習する、と別行動をとることになった。が、ゴンドラ乗り場へ来てしまった以上、ゴンドラに乗らなければ昨夜と同じように歩いて丘を上らなければならず、がばらはまだしも、同じ失敗を繰り返す学習能力のないじゅんたであった(結局ゴンドラに乗ったということだったが)。
朝食抜きで腹が減っているてんと僕にはつらいのだが、午後1時に別れた二人とセンターヒュッテで合流することになる。それまでは飯はがまん。

待ちに待った昼食は昨日と同じくイクラ丼。スキー場での食事とは思えないうまさに感動する。ああ、イクラちゃん。やっと二日酔から解放されたよ。

あまりに寒いので、昼からはフード付きのリフトのコースを滑り倒す。がばらとじゅんたは別行動。北海道はまだまだ冬。「もうええっちゅうねん!」と空に向かって叫んでみても雪は止まず、風は止まず。
3時頃、休憩のためセンターヒュッテに入る。そこへじゅんた登場。「がばらとはぐれた」と、悲しそう。仕方がなく、この後我々と行動することになった。このときのじゅんたの「難しいコースは転んで距離かせぐことにする」というセリフは今回のツアーでのSYMZ(最優秀名ゼリフ賞)をあげたい。めっちゃ笑た。

厳しい自然とめいっぱい戦い、夕食。はぐれたがばらは先に帰っていた。夕食の後、僕はこの旅で最大の痛恨の出来事に遭遇する。
それは、がばらと一緒に風呂へ行ったときのこと。片方の扉が開けっぱなしになっていた。特に何も考えずにそっちが男湯かなーとそちらの入り口に近づいたとたんに、中の、更衣室と風呂場を行き来するためのガラス戸が、がらがら、と開いたのだ。
「あ」
がばらが声を発した途端に、がらがら、とガラス戸は閉まった。
「見た」ぽつりとがばらが言った。
よそ見をしていた僕は何のことか分からない。
「何を?」
「素っ裸やった。全部見えた」
そうなのだ。女湯だったのだ。しまったぁー!と叫んでも後の祭。見逃してしまった。
この後、ソフトウェア開発者のがばらには記憶再生ソフトを開発してもらって、この時に見た映像を再生すること、という課題が与えられた。協力者として、ぺこにも女風呂での光景を覚えておいてもらって・・・などというばか話でかなり盛り上がるどうしようもない野郎どもであった。

もちろん今日も宴会。21時半ころから始まる。夜中の2時半頃には酔っ払った勢いで、今回参加していない仲間に電話を掛けて遊んだりして迷惑をかける。それにしてもよこしゃん、留守電になってたから諦めたのに、わざわざ掛け直してくるなんて。なんて律義。ふるたちも怒りもせずに対応してくれるし、立派な後輩二人であった。
結局ビール8リットル以上を飲み尽くし、3時半頃おひらき。

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