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マカティ
吉野家再挑戦
- 2003-02-23 (日)
- プライベート
エルちゃんが「吉野家なんぞ知らん」と言うので(当然か!?)、「これが日本のモストフェイマスビーフボールじゃけん」と、連れていってあげることにしたのだ。
前に行った時にはメシの不味さに閉口したのだが、ま、ここはひとつ、それには目をつぶることにしよう。
けど、エルちゃんには前もって「日本ではもっと美味いねんけどなー、ここではメシがフィリピン米だからそれだけは不味いでー」と教えておいた。
さて、店に入って牛丼を注文し、食べてみると・・・ん?何か違う( ̄◇ ̄;)。
前より臭いのだ。前もそう思ったのかも知れないけど、今思えば前はやはりフィリピン米だったのだろう。それよりも臭くなっているということは、これは、まごうことなきタイ米である。
品質を低下させるな、バカモノ。
※1ちなみにエルちゃんは「美味しいねー」と言ってくれました。まあ、ご飯を除けばそこそこ美味いけど・・・においはタマラン。
※2後日談だが、同僚の宮山も行ったらしく「タイ米になって前よりマシになってましたわ」などとほざいていた。どんな味覚しとんねん、お前。
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フィリピンの吉野家
- 2002-11-13 (水)
- プライベート
最近、近くに吉野家がオープンしたので、夜、みんなで行ったのだ。僕なんてこの間日本で行ったところなのに。
まあええわい。フィリピンのはどんなんか偵察じゃ。
が。
ちらっと噂には聞いてたねんけどメメメメメシがああっ(ToT)!
ちょっと臭い。ホントにタイ米かも。
で、めちゃくちゃべちょべちょ。
味噌汁はOK、紅しょうがもOKだったのだが。
大盛りを注文して200円程度という値段はステキなのだが・・・倍の値段でもいいから日本米にして下さい。
やっぱりどんぶり物は米が命なんだなあとつくづく感じた夜だった。
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お疲れ新人ドライバー
- 2002-09-18 (水)
- 会社のこと
上司の中田さんと鍋田さんが来比しているので、「どっかで晩飯食べましょか」ということになった。会社からの帰りの車の中でのことである。
「一心にします?」と、一緒に行くことになった本宮君。どうやら晩飯の後、カラオケに行きたいらしい。
本宮君が通っているのはUS(略称)。僕や中田さんはCL(略称)。日本食堂という感じの一心という店はその間にあり、どちらのカラオケにも歩いてすぐ行けるのだ。
「車使っていいですかねえ?」と、コンドミニアムで飯を食べる他のメンバーに訊く。
「どうぞどうぞ、使えるものなら」
そう、今夜のドライバーは新人なのだ。
二人がコンドミニアムで降り、残った4名で一心へ向かうことにした。ちなみに、歩いても10分くらいで行けるねんけど。
「パサイ通りに行って」と本宮君がドライバーに言うと、「知らない」との回答。
すぐそこの通りの名前も知らんのかっ!
仕方がない、ここは一つ、現地滞在期間の長い僕が道案内しよう。
が、問題は車はコンドミニアムの裏側に位置していたことであった。いつも表側から行くし、裏側は一方通行だし、まっすぐに行った道も右折のみだし・・・ということは分かっていたハズなのに。
何だか見たことのある場所へ出たので「次を左」と指示。中田さんも、「そうそう」と相づちを打ってくれたので心強かったのだが、すぐに間違いであることが判明した。だって、景色が似てたんだもん。ねえ、中田さん。
ドライバーに「Uターンしてコンドミニアムに戻ってくれ」と頼むと、彼は右折した。あ、そう。こっちからも帰れるのね。
やはり彼は全然分かってませんでした(泣)。
僕たちはもうすっかり分からなくなってしまったので何も指示できなかったのだが、彼も分かっているのか分かっていないのか、どんどんと車を走らせる・・・って、分かってるワケはありませんでした。
彼も何が何だかの世界で、迷走を続けていたのだ。
結局。
ほうほうの体で一心にたどり着いたのは、40分後であった。普通なら5分ほどで行けるのに。
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