- 2019-10-28 (月) 20:04
- Category:プライベート
約2ヶ月前に大損を喰らってしまったFXだが、その後は正攻法の投資に切り替え、今のところ順調である。が、それはそれで不安である。いつ何時暴落が来るかも分からないし、実際にこれまで何度か経験してるしなあ。
約40万円あった利益が吹っ飛んだだけでなく、逆に45万円の損失を被ったワケだが、再開して2ヶ月が経ち、今は含み益込みで約20万円ほどのプラス。上出来過ぎる。大丈夫かいな。
手法としては結局のところ、少々含み損が増えたとしてもスワップ金利で挽回してくれることを頼みにしたトルコリラ投資がメインである(他にちょろちょろと南アランドとかメキシコペソとか、時々ドル円に手を出したりとかもしてるけど)。
トルコリラは2013年に56円を超えていたのが、今では19円前後である。なので、その時点で投資を始めていたら、1万トルコリラあたり37万円の損失で、例えば現在僕は30万トルコリラ程度で運用しているので1110万円の損失、というとんでもない状態になっていたということになる。
スワップが平均で100円/日だったとしても、100円x365日x6年x30(万トルコリラ)=657万円にしかならず、まだ453万円の損失を抱えたまま、ということになる。
が、すでに19円なのだ。なので、今から始めて、これが万が一0円になっても大丈夫、というめっちゃ安全な投資なのだ。
つまり。
19万円の損失を取り返すには190000÷36500円/年=5.2年でチャラである。ただし、一つ落とし穴があって、それはスワップ金利が100円をキープできるか、というところにある。
今年の初めには120円/日の日もあったくらいのスワップ金利は、今や60円/日とか、それ以下になりつつある。
ってことで、そうなるとチャラになるには10年かかることになるが、それでもトルコが10年以内に消滅しなければOKなのでやっぱり安全と思うんやけど・・・ちゃうんか?
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