- 2019-06-28 (金) 23:17
- Category:家のこと
正直、半々くらいの確率で離婚することになるかも、と考えていたのである。
もし本当に、所持品に触られることすら嫌なくらい、生理的に僕のことが嫌いになっているのだとしたら、嫁さんからしたらこの後何十年も僕と暮らす意味はないんじゃないか、と考え込んでしまったのだ。
心の奥底では離婚なんて望んでいるワケもないのだが、半分開き直りのような気分にもなり、さりとて真っ直ぐ家に帰る気にもなれず、コンビニで買った缶チューハイを呑みながら公園のベンチでつらつらと色んなことを考えた。
で、9時頃に帰り、風呂に入って晩飯を食べ、二者会談である。
結論から言うと、僕が嫌いになったのではなく、出産後どんどん潔癖になっていき、最近では更年期の影響もあるかも、という話であった。娘が布団の上に乗っても同じような反応をするんだと。
まあ、そういう事情ならいいけど・・・僕もギリギリまで我慢せずにもっと前にちゃんとこういうことについて話し合っていれば良かったのかなあ。
とにかくまあ、あっさり元に戻りましたとさ。
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