- 2018-12-04 (火) 21:19
- Category:プライベート
英語にしろ日本語にしろ、表現や言葉遣いに拘りのある性格なので、それらが間違えていると気になるし、自分自身がうろ覚えや知らない場合は調べたくなる。
で、ネットの記事に『不遇を囲っている』という表現を目にして、あれ?こんな漢字書くの?いやいや、不遇を囲うではなくて、かこつ、じゃなかったっけ?
と思って調べてみると、やっぱり『不遇を託つ』が正しい表現であった。普通に文字通り考えたら『不遇』を『囲って』どうすんねん、と思うが、記事を書いている記者は気にならへんのかなあ?
推敲するなり、勉強するなりしなさい。
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まささんには敵いませぬ。
オラ、理系だし~(*^▽^*)♪
「言葉遣いか、言葉使いとは言わなひんだな。
これは誤用じゃなひのかな。」
「さふだな、誰も言わなひな。聞くと訊くの
やふなものだらふな。」
「自称ネットライターは誤字や誤用を確信犯的に
遣っているのかな。」
「いやいや彼らは単にライターとして役不足な
だけだらう。」
「困ったものだ、汚名挽回にもう少しロクな記事を
描くやふにしてほしいものだ。」
「しかし彼らはこちらが間違えを指摘すると、姑息な
手段を使って仕返しをしやふとするからな。」
「さふさふ、すぐに他社に責任転換するし。永遠と
言い訳ばかりもする。」
「ネットライターさんにはもっと自己研鑽に務めて
欲しいものだ、他人からの代替え案を待つばかりの
他力本願では文章力の向上は臨めないよ。」
「さふだな。」
おわり(´・ω・`)