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2018-11-21
誰かが見ている
- 2018-11-21 (水)
- プライベート
FXの裁量トレードの才能が本当にないと感じることがよくある。
僕がエントリーすると、まずはしばらく含み損状態が続くし、エントリーした瞬間に反対方向に急激に振れる(買いから入るといきなり暴落し、売りから入ると急騰する、といったような)ことも結構起こる。
トレード下手を象徴するような利小損大を繰り返して一応はまだプラスだけれど、これはただ運が良かっただけだとしか思えない。
今日は朝に買いでエントリーし、珍しく順調に上がり、昼休みに1700円で利確。ね、ちんまい遊びでしょ(笑)。
家に帰って、トレンドが定まらない感じだったので、とりあえず適当にエントリーして数百円の利益で手仕舞おうと思い、お風呂に入る前にポチッとして服を脱ぎ、ああそうそう、一応損切りラインを差しておこうかと思って再びスマホを見ると、それは起こっていた――売りで入った後の暴騰。
ビックリしてすぐに損切り。
1730円のマイナスである。その間、一分。
同じ利益を得るのにだらだらと4時間かかったのに、損をするのに一分。
まるで誰かが見ていて僕がエントリーした瞬間に為替操作をしているようで気持ち悪いし気分も悪いわっ!
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