- 2018-01-24 (水) 22:04
- Category:会社のこと
北取締役がこっそり教えてくれた。
イギリス側の取締役は僕のことを「アイツは全然あかん!」、日本側の常務は「アイツはなっとらん!」と、ナゼかいつものように僕が標的になってこき下ろされていた、とのこと。
これだけ頑張っているし、クレームや品質問題も起こしていないのに何がダメなのかサッパリ分からない。真意は品質責任者として、全社的な改善活動をもっと推進しろ、ということらしいが、そもそもリソースがない。
製造部門も人が減らされ、現在の改善活動においてすら「生産以外のことをしている時間がない」という忙しさでスケジュールを立てても遅れてばかりである。
これ以上何をしろと!?
好意的に受け取れば「それだけ期待されている」ということになるが、これまでの何やかやを見聞きしているとそうではない。
おそらく、嫌われているのだと思う。
何か失敗をして怒られるのなら納得するが、僕だけが理不尽に怒られることが多いからだ。実際、過去には同僚たちから「何で梅さんがそんなに怒られるんですかね?」と言われたこともあるので、第三者から見てもそう映るのだろう。
異動や転勤を経験している身としては、こんな職場は初めてなので、やっぱりどこかオカシイと思わざるを得ない・・・と言うか、上へのアピール下手が一番の原因なのかも。