- 2017-11-27 (月) 21:30
- Category:家のこと
一昨日の土曜日の話。
いつものように2号ちんとピアノ教室に行こうとすると、車のキーが反応しない。キーの電池が切れたんかな?と思って手動で開け、エンジンをかけようとしてもうんともすんとも反応しない。
またバッテリー上がりかっ!!
これまで嫁さんは何度かこの過ちを犯している。
よく「あんたは自分のことだけしてたらいいけど、私は家の事もせなあかんし、周りに気が向かへんときもあるねんっ!」と逆ギレするが、そんなことは理由にならない。
調味料だって歯磨き粉だって、とにかく昔から「ちゃんと閉めない」のは嫁さんの性格の問題である。子供が生まれる前からそうだったし。
僕も子供を乗せて車を使うことはよくあるが、降りる時に必ず室内灯のチェックをするし、それはもうクセになっている。
もちろんピアノはお休みで、保険会社に電話してエンジンをかけてもらい、「30分このままにして、そのあと30分走らせて、できればディーラーかオートバックスに行って念のためにバッテリーチェックしてもらってください」と言われ、35分経過したところで車を動かそうとしたら何もしていないのにエンジンが止まってしまった。
運転してたら道の真ん中で車が止まるとこやったわ。あーこわ。
結局、修理工場で診てもらうことになり、その車がやっと本日返ってきましたとさ♪
普段、あんまり車を使わないのもイケナイらしいが、バッテリーを上げなければいいだけの話でもある。あ、そうそう。さすがに自分が悪いと思ったのか、嫁さんは今回は逆ギレすることもなく素直に「ゴメン」と謝ったので、僕も器の大きさを見せつつ許してあげたのであった。