- 2017-09-29 (金) 20:09
- Category:プライベート
夏が大好きなのである。嫌いという人も多いだろう。炎天下でだらだら汗を流すのなんて、サイコー。
で、夏から秋に向かうこの季節が、実は一番イヤな季節なのだ。この季節が一番好きという人も多いだろう。
気温的には過ごしやすくなり、身体的には快適になりつつあり、そこは特に反論する部分はない。
問題は、僕は汗っかき、ということなのだ。
じっとしていれば問題ないのだが、中途半端に涼しくとも、ちょっと歩くと暑い。
例えば、会社から駅まで15分ほど歩いただけで汗だくになってしまい、電車に乗ってももはや冷房が入っている季節ではなく、車内で余計に汗が流れ、周囲の人たちからは「こんなに涼しいのにこの人はなんでこんなに汗かいてんのや?」という目で見られるのが恥ずかしいので今日も普通電車に乗って倍の時間(と言っても、普段10分が20分になるだけ)をかけて帰ってきたのであった。
普通電車なら混んでないし座れるし、周りの人との距離が開くし、そのうちに汗が引くのである。