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2017-08-24
物の言い方
- 2017-08-24 (木)
- プライベート
何のために音楽をしているのか?楽しいから。それだけ。
では、何のために「人前で」演奏するのか?シンプルに言えば「褒められたいから」。
綺麗事はどうでもいい。
本当に上手くて「上手い!」と言われたい人もいれば、上手くはない僕みたいな人でも「上手い!」と言われたいのが本心じゃないか。
お世辞にも「上手い!」と言えないのなら「前より良くなった!」とか「いい味が出てる!」とか「雰囲気が良かった~!」とか「MCが面白かった!」とか、何でもいいから褒めてもらいたいのが人情じゃないだろうか。
中にはめちゃくちゃ向上心の高い人がじゃくて「お世辞はいいからどこがどう悪かったかを言って欲しい」という人もいるだろうけれど、それは少数派だろう。
僕は普通のスリーフィンガーではなく、4本の指を使ってスリーフィンガー奏法する。ちょっと、特殊である。
音友のアミーゴさんはいつも「凄い!」と言ってくれる。何度も聴いてくれてるのに何度も言ってくれる。褒められるのが好きな僕は素直に嬉しい。
が、今夜はギターが上手い別の音友さんから「それくらい、誰でもできるんじゃないの~」なんてことを言われた。まったく上から目線のセリフである。そして、本当のところは、ちょっとギターが弾ける人ならちょっと練習すればできるだろうし、そういう意味では「誰でもできる」のかも知れない。
が、この言い方凸(–メ)!
ムカつくんよなあ。
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