- 2016-10-10 (月) 21:31
- Category:家のこと
2号ちんがかなりの勢いで泣いているので理由を尋ねると、
「ねぇねが私のプリン食べた~!!2個食べた~!!!」
と、大号泣。
それくらいのことで泣くな!と、散々叱った後に娘ちんに「お前、2個食べたん?」と訊くと「2個も食べてない」と言う。
てっきり3個入りのプリンの2個を娘ちんが食べ、2号ちんに1個しか当たらなかったので泣いていたのかと思ったが、風呂から上がってきた事情を知っている嫁さんが「あんた、それは2号ちんのやんか!何で一人で3個も食べんのよ!」と、“娘ちん”を叱った。
何じゃ何じゃ?
そして事情が明らかになる。
確かにプリンは3個入りで、それまでに娘ちんがすでに2個食べたらしい。なので、残りの1個は2号ちんが食べる予定にしていたのだが2号ちんが忘れていてなかなか食べなかったのをいいことに娘ちんが食べてしまったらしい。
一応、2号ちんに了解を得たと言うが、2号ちんがちゃんと意味を把握してなかったんやろな。
とにかく、自分に後ろめたい部分があるので僕に正直に言わず「2個も食べてない」としか伝えなかったことに対して僕は激怒した。
そもそも6歳も上の姉なら、妹に譲ることができないのか、と。さらに騙し討ちのようなことをして、僕に嘘までついて、どういうつもりや、と。
久しぶりに娘ちんが泣いたので、怒った僕の方がめっちゃ罪悪感(^-^;)。
けど、こういう時は怒らなアカンもんなあ。