- 2016-06-26 (日) 22:04
- Category:プライベート
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今日のイベントは13時から。こうめ＆たーけんは三番手で14時45分から。
僕がGALWAYに着いたのは13時10分くらいだったが、すでに他の演者さんたちは揃っていて、一人一人に「今日はよろしくお願いします」と挨拶をした。
たーけんは午前中に中国語の試験を受けるとかで、この間の練習の時には「多分、開場の13時には行けるとは思うけど、少なくとも開演の13時半には行けると思う」なんて言っていたのに、一人目の演奏が始まった13時半になっても姿を現さない。
一人目の演奏が半分くらい過ぎたところで、僕たちの出番の1時間前。まだ来ない。僕はソワソワし始めた。
そうこうしているうちに一人目が終わってしまった。
幕間の休憩時間にガラガラ～と扉があいたのでやっと来たかと思ったら、TREKさんが今日は客として観に来た。いやいや、たーけんはまだかいな。
二人目が始まったが、僕はもう気が気ではない。
ん？日にちを間違えて伝えたか？と、メールの履歴を確認したが、間違いはない。新しいメールも入っていない。
そしてついに14時15分。念のためにたーけんの家に電話を掛けてみるが、出ない。
こういう時、携帯を持ってない人って困るよねぇ。ひょっとしたらどこかで倒れて病院に担ぎ込まれたとか？・・・なんて不吉な考えも頭をよぎる。
結局、14時20分になってたーけんはようやく姿を現した。試験会場の近くの飯屋が混んでいたのと、家で風呂に入っていたのが理由でこんな時間になった、とのこと。そもそも「13時半には行けるなんて言ったっけ？」てなもんである。
まあとにかくホッとしたのも束の間、もう本番。
細かい間違いは色々あったものの、まあまあの出来であった。たーけんはいつものように後悔ばかりで、すぐにでもリベンジしたい、と、これもいつもの言。
イベント後に近くの居酒屋でちょっとだけ呑み、男声二人でリードボーカルを取るデュオは少ない(てか、この辺では見たことない)ので、それを売りにしてこれからも頑張ろう、と、気炎を上げたのであった。
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