- 2016-04-24 (日) 21:01
- Category:家のこと
数ヶ月前に『十三詣り』という行事があることを知り、本日、家族全員でお詣りに行くことにした。
数えで十三歳になった子供のお詣りで、ここまで無事に育ってくれてありがとう、これからもこのままいい子に成長しますように、という趣旨である。
厄年についてはよく聞くが、実はこれは「大厄」と呼ばれ、それ以外に「小厄」ってのもあり、数えの十三歳がそれに当たる。今年七五三の2号ちんも数えで7歳なので「小厄」。さらに言うなら、僕も嫁さんも昨年は「小厄」だったようである。特に何もせーへんかったけど。
嫁さんが「歩いて行こか」というので、家から門戸厄神までウォーキングすることに。Google mapで調べたら意外に近くて、35分で行けることが判明したが、2号ちんもいるので実際は45分くらいかかった。が、それでも思ってたより全然近い。
晩飯は早めに摂ることにして、さらにそこから時々行くお寿司屋さんまでさらにウォーキング。
都合、10000歩歩きましたとさ。そして、晩飯代は10000円かかりましたとさ。二人とも食べるようになったなあ。
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