- 2016-04-12 (火) 22:39
- Category:会社のこと
年に一度の「成果報告会」というイベントがあり、現場の人たちが1年間の活動をまとめたプレゼンをする。
今年は僕が去年に立ち上げたプロジェクトに関わる課題についての報告ばかり4件だったので、どれもこれもよく知っている内容。
そこそこよくできてるなあと思って聞いていたのだけれど、常務の評価は手厳しかった。イコール、僕がちゃんとマネジメントできていなかったということでもある。まあ、常務の要求レベルはいつも高いので、「よくやった」と言ってもらえることなんてないんだけど(^-^;)。
慰労会ではしこたま呑み、現場の人たちと交流を深めることができたが、最後に突然スピーチを依頼されてしまって慌てた。
「前もって言ってくれてたら良かったのにー」などと言いながらとりあえず前へ。
酔っぱらってなかなかちゃんと回ってくれない頭をフル回転させて、まずは報告会に関わった人たちへのねぎらいの言葉に加え、日頃思っている品質への取り組みや、今後どうしていきたいか、そしてこれからも会社を良くしていくためにここにいる全員で頑張っていきたいという思いを率直に伝えた。
ん?何か、めっちゃ上手くスピーチできた気がする。渾身のスピーチやったんちゃう?
酔っていたとはいえ、言ったことはすべて本音。ちゃんと伝わっていればいいなあ。
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