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2015-11-08
方向音痴の血パート2
- 2015-11-08 (日)
- 家のこと
今日から日曜日の授業は元町で行われることがあり、嫁さんが付き添った。
家からは阪急電車を利用するので三宮でJRに乗り換えと思いきや、嫁さんは三宮から15分程度歩いて娘ちんを送った、とのこと。
「初めて行く場所やのに、ちゃんと一人で帰って来れるんか?」
「地下街通って行ったし、上に行先表示もあるから大丈夫やろ」
果たして、夜になって娘ちんから電話が掛かってくると「どこにおるか分かれへん(ToT)」とのこと。
ハーバーランドがどうとか言ってるので、どうも反対方向に進んでいるらしい。
その辺の人に訊いて道を教えてもらえと言っても周りに人がいないなどと言う。そんなことないやろー。都会やのに。
その後30分ほどやきもきしながら待っていると、無事に電車に乗れたようで、乗り換えの夙川駅から電話が掛かってきた。
何とか、オジサンを捕まえて道を尋ねたらしいが、カップルとかチャラチャラした兄ちゃんには訊きにくかったらしく、まごまごしてたとのこと。
とにかく、意に反して目的地の反対方向に進んでしまうのは方向音痴の性であり、残念なことに僕の血を引いてしまっている。
こういうのはこれで二度目だし(^-^;)。
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