- 2015-09-20 (日) 21:00
- Category:家のこと
朝から娘ちんの様子がおかしい。塾に行く用意をする時も、テキストを床に投げつけたりしている。
嫁さんは2号ちんを連れて朝から実家へ。嫁さんの家の畑で芋掘りをするのである。
なのに、自分は勉強ばかりってことでイライラしているのかも知れない。
友達関係の悩みは解消したようだったが、結局のところ、あまりの勉強の量に嫌気がさしてきている様子なのだ。
今日なんて、12時50分から19時まで、娘ちんの苦手な算数と理科だもんなあ。日曜日なのになあ。
いつもと違って住吉校での受講なので、一緒にバスでJRまで行ってその辺で飯を食って別れようと思っていたが、住吉まで一緒に行って、昼飯も張りこんで高めの回転ずしで食べた。二人で3000円だったので、そこそこの昼飯。
それでも塾の前まで送る頃にはすっかりブルーな娘ちんは弱々しい笑顔で僕に手を振って建物に入って行った。
注意深く様子を見ながら、事と次第では受験の取り止めも視野に入れないといけないかも知れない。
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> 家族一丸となって
オヤジだけ遊び回ってますがなーっ!!
ま、何とか一緒に頑張ってみます。
ありがとう。
自分の経験から言うと、
一年で算数をそこそこのレベルまで
モノにするのが精一杯、理科社会等は
到底手が回りませんでした。勿論結果は
言わずもがなです。
一昔前ならスパルタで首根っこ引きずって
でも塾に行かせて、ヤル気がない奴は止めて
まえみたいな方法も通じたのでしょうが、
今は何故そうなるのかを丁寧に説明しないと
いけないのかもしれません。「最後まで挑戦
したい、けど、思っていたよりずっとずっと
しんどい」
どうしてこんなにしんどいのでしょうか。
こんなしんどいことをどうして今しなくては
いけないのでしょうか。ここを納得してくれて
いるでしょうか。
少し大げさかもしれませんが、家族一丸となって
人生懸けて受験に臨む生徒さんも少なくないと
思います。彼らが3年4年計画でやっていることを
1年でするのです、まして滑り止めでどこでも
受かればいいという受験ではないのですから。
小学生には少し重いですが、覚悟が問われているの
だと思います。
「どうして」受験をするのかということを
今一度話し合いで確認したほうがいいと
思います。ここがあいまいだと全ての
準備は砂上の楼閣ですから。
そこは十分に話したし、この道を選んだのは娘ちんなので、やめてもいいよとは言ってるんですけどね~。
真面目な性格なので、最後まで挑戦したい、けど、思っていたよりずっとずっとしんどいってことで、ジレンマに陥っているようです。