- 2015-03-07 (土) 21:09
- Category:家のこと
ピアノ教室が終わって、昼飯を食べに行く途中の車の中で、娘ちんと2号ちんがほたえている。
次第に2号ちんがギャーギャーと泣きそうになる。
2号ちんが「ねぇね、お手手つないでー」とお願いしてるのに、娘ちんが「そんなんするような子供とちゃうねん」といけずなことを言っているのだ。
「手くらいつないであげたらいいやないの」と、嫁さんが窘める。
ラーメン屋に入り、娘ちんが「子供ラーメン」を注文する。
「もうそんなんじゃ足りへんやろ」
「ちゃうねん。おまけのオモチャが欲しいねん」
「アホか。お前は子供か」
「子供やんもん!」
そろそろ、自分の都合のいいように大人と子供の使い分けをし始めている娘ちんであった。