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2014-10-25
名残惜しいゴミ
- 2014-10-25 (土)
- 家のこと
娘たちのピアノ教室の後、ゴミ処理場に行った。
我が市では、粗大ごみ1個を捨てるのに300円払わなくてはならない。それが増えると費用がどんどん嵩む。
けど、直接ゴミ処理場に行けば、確か50kgまで300円とかなので、めっちゃ割安になる。
で、もう要らない三輪車を捨てると、娘ちんが、
「私、まだ乗るのに~」
と、言い放った。
小学5年にもなって何言うとんねん!アホかっ!と一喝したが、人や物との別れをそんなに経験していない娘ちんにとっては名残惜しいんだろうなあ。
ふと、自分の小学生時代の出来事を思い出した。
大事にしていた大きなパンダのぬいぐるみを妹と捨てに行ったのに、別れが寂しくなってそのまま持って帰った(笑)。
母は「しゃーないねぇ」としばらくそのまま置いてくれた。
同じやね・・・。
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