- 2014-06-29 (日) 23:10
- Category:家のこと
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ちょっと前から親父の心臓の具合が悪かったのだが、病院に行っても心臓は異常ないとか、原因が良く分からないとか、頼りない返事を繰り返されていた。
ところが先週、全身のむくみが酷くなって足も2倍以上に膨らみ呼吸も困難な状態になり、病院に行くと、ようやく心臓の弁に欠損があることが分かり、手術の必要があるとかで緊急入院の運びとなった。
母とお見舞いに行くと、まだ集中治療室に入ってはいるものの、的確な薬のおかげでむくみも取れ、呼吸も楽になったと、親父がピースサインでの写真をせがんだ(笑)。
これからいくつかの検査を経て手術ということになるので弱気にはなっていた親父だったが、とりあえずは元気そうで安心。
それにしても、こんなに悪くなる前にちゃんとした診断がでけへんかったんかいな、と、病院への不信感は多少残る。
2時間ほどでお暇してたーけん家に行ってギターの音合わせをし、焼き鳥屋で音楽談義に花を咲かせた。
こんな時間を過ごせるのも、一応は親父の病気が治癒することがほぼ確定したからであり、やっぱり身内の健康は大事やねと痛感。
ってか、日曜日から呑み過ぎで健康に気を付けないといけないのは僕であったりもするのだけどね。
