- 2014-01-11 (土) 21:21
- Category:家のこと
娘ちんが僕に「これ読んで~」と、やってきた。時々趣味にしている執筆活動をいまだに続けていて、一つの作品が仕上がったらしい。タイトルは『おかあさんパンダ』。
読んでみると、なかなか面白い。
こ・・・これは・・・・・・小学4年生にしてはなかなかの出来ではないだろうか。2年ちょっと前に見せられたスラップスティック小説と比べると格段の進歩である。
「ようし!子供の文学賞に応募してみよう!」と、娘ちんよりも僕が張り切ってしまった。
前に読んだ『12歳の文学』は確か応募締め切りは秋。となると、まだ半年以上あるし、娘ちんは5年生になってしまう。
せっかく4年生のうちに書いたのだから、4年生のうちに応募する方が価値があるやろー、と思って調べてみると、朝日新聞社が主催する文学賞があった。締め切りは1月15日。
ちょうど間に合いますがなっ!!
ってことで、急いで僕がワープロで清書してみると(もちろん内容はそのまんま、一切の推敲はせず)、400字詰め原稿用紙に換算して22枚。応募規定は20から25枚。
はかったようにちょうどの長さですがなっ!!
ってことで、送った。
が、よく調べてみると、前回の応募作品数は23。12歳の文学の方は1200以上。
こ、この違いは何!?
何かとんでもない文学賞に応募したのだろうか。でも、応募資格は「小学生」だしなあ。
とにかくまあ受賞云々よりも、応募した、という経験が大事かな、という気分で、一仕事完了。
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娘ちんの方は「参加することに意義がある」程度です。
僕の方は、まだ神が降りてきません(笑)。
栴檀は双葉より芳し、お嬢様のほうが
先に文壇でぶーですか。おめでとうございます。
で、うめさんはいつ文学しょーに応募するの
(´・ω・`)?