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2014-06-06
11年ぶりの阪神戦
- 2014-06-06 (金)
- 会社のこと
篠田部長が開催してくれた阪神戦観戦ツアーに参加した。会社のメンバーやその他を含めて19人。
娘ちんが生まれてからは甲子園に阪神戦を観に行った記憶はないので、少なくとも十数年ぶり。その間、高校野球は観に行ったが、ひょっとして引越ししてから初めて?と、思って日記を紐解くと、過去に5回も行ってるのな。
1回目(負け)、2回目(勝ち)、3回目(勝ち)、4回目(勝ち)、5回目(勝ち)なので4連勝中。
今日の相手はオリックス。しかも、エースの金子が投げる。金子は前の試合で記録に残らないノーヒットノーラン(9回まで0-0で、その後に交代したので)を達成しており、勝てるかなというより、点取れるかな、と始まる前から雨にも祟られ諦めムード。
が、コツコツと点を積み重ね、こちらのエース能見も調子が良くて三振を取りまくり、7回まで3-0。
ところがここが限界だったのか8回に1点を取られて交代。
席からは細かな様子が分からないので「今日は調子エエのに1点取られたくらいで替えるなよ!しかも福原かいっ!」と叫ぶと、T-岡田に逆転スリーランを打たれた( ̄▽ ̄;)!
途中止んでいた雨も、負けが確定しそうな9回に再び降り始め、そのまま負けてしまった。
けど、現地に応援に行くと、心が少し優しくなることに気付いた。家でTV観てる時は「アホか!辞めてまえ!」と僕の野次が凄くて嫁さんや娘たちに注意されるんだけど。
しょっちゅう応援に来ている現場の子が「応援が足りへんかったかー」と監督や選手でなく自分を責めていたこのセリフにすべてが詰まっていると思った。
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