- 2013-01-15 (火) 22:01
- Category:会社のこと
「五島部長、T社のサブリさんからお電話です」と、事務のおばちゃん。
なななな、何でえ!?
てか、サブリさんって誰やねん。
T社は2年ほど前から何だかんだと不具合を発生させてしまっている顧客で、現在抱えている問題について僕は明後日にエンドユーザーまで出張に行かなければならない。
ただ、最近は部下の市田君に直接電話がかかることが多く、僕にかかってくることはほとんどないし、ましてや部長に直接なんてあり得ない。
できるだけ真摯に対応しているし、今回の対策についてもいい方向に向かっているのだが、何か文句があるのかあるいは他の大問題が発生したのか、サブリさんなんて聞いたことがないし・・・と、ドキドキしながら部長の会話に耳を傾けた。
「・・・はい、はい。そういうことは、興味ありませんので」ガシャン。
でええ。社内的にいつも強気な部長は顧客に対してまでこんな強気に出るのか、と半ば感心していると、どうやらマンション経営か何かの勧誘の電話だったらしい。
つまり、電話を取り次いだおばさんの聞き間違い。
頼むで、ホンマ。
- Newer: 2号ちんとの坊主めくり
- Older: しどろもどろの営業計画
とにかく日々どこかから電話がかかってくるとドキドキします。
精神衛生上、よくないけど、そういう仕事だもんなあ。
佐分利信からの電話じゃなくてよかったねww、いい役者さんだったなあ。