- 2012-12-24 (月) 22:07
- Category:家のこと
まだサンタクロースを信じている娘ちんが、寝る前にサンタ宛てに手紙とプレゼント(クリスマスカードや折り紙で作った花束)を枕元に置いて寝た。
読んでみると「サンタさんへ。この手紙をご読みください」と始まっている。ご読みって(笑)。
さらには「これまでプレゼントをくれて感しゃいたしております」と、どこで覚えたのか、背伸びした大人風の言い回しがちらほら見られて、僕と嫁さんは笑い転げた。
もちろん、この手紙とプレゼントは娘ちんの目が届かないところに保管しておかなければならない。
「この折り紙の花束、立体やから保管するのに困るなあ」と、嫁さんが呟いていたが、まあとにかく、まだサンタを信じている子供でありながら、少し大人びた文章を書く娘ちんに彼女の成長を感じたのであった。
嫁さんも「薄々気づいているかも」とは言ってました。
けど、サンタを通じて幸せに過ごせるのが一番です。
薄々気付いていると思ふ(笑
でもいいんです、貴男も貴女も皆サンタです、
子供たちに恵みを与える全ての人の心の中にサンタはいるのです。