- 2012-11-15 (木) 22:39
- Category:家のこと
りんごが4切れ用意されていて。
新体操の自主練を終えて食べようと思った娘ちんが、残り1切れになっているのを見つけて。
2号ちんが3切れ食べてしまったのでお姉ちゃんとして我慢すべきところだけど、自分も練習後の楽しみのデザートにやっとありつけると思ったのにそれが1切れってのはツラい。
嫁さんに「りんご切ってー」と頼むも、新体操の練習に身が入ってなかったので怒っていた嫁さんは「りんごはもうないっ!」と言い放ち(あるのに)。
怒りの向け先がない娘ちんは2号ちんを少しいじめるが、またしても嫁さんに叱られ。
嫁さんが追い打ちをかけるように「新体操続ける気があるの!?」と訊くも、娘ちんはすっかり打ちひしがれて、それには答えず隣の部屋のソファーに顔を埋めたまま返事をしない。
嫁さんがさらに追い打ちをかけ「返事もせーへん子はもう知らん!」と、隣の部屋との間にある扉を閉めてしまい。
やっと隣の部屋から出てきて弁明を始めた娘ちんは泣いていた。
娘ちんが泣いたのを見るのは久しぶり。
可哀そうなので援護射撃をしてあげると、嫁さんは落ち着きを取り戻して「りんごの件は悪かったけど」と仲直りに向けて話し始めていたのでホッと一安心。
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