- 2012-08-16 (木) 22:36
- Category:家のこと
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去年の娘ちんの新体操教室での活躍は目覚ましかった。
関西大会で7位。2位と3位の子が西日本大会への出場を辞退したため、トップ５に滑り込み、西日本大会へ出場。
ここでも20人中9位の成績で全国大会へ。そして、20人中10位。
で、今年の競技会関西大会は今日開催されたのだ。3年生以降はリボンの競技なので、娘ちんは小さな体で頑張って長いリボンを操った。
家での練習を時々見ていて、何となくキレがないなあとは思っていたのだけれど、本番でも娘ちんは練習通りの演技を見せた。つまり、それほど上手くは見えなかった。
結果、6.850点で32人中17位。
親としてはガッカリなのだけれど――特に嫁さんは毎日せっせと娘ちんのコスチュームを作ってたしなあ。去年はネットで注文したのに――僕は何よりも娘ちんがどう感じるかに注目していた。
悔しいとは言いつつ、落ち込むこともなく、帰りの車では乗りこむなり漫画を読む娘ちん。
う～む。
終わったことを引きずらない性格は娘ちんの特徴なんだけど――叱られてもすぐに立ち直るし――新体操は続けるつもりなんかなあ。
家に帰ると、案の定、嫁さんが不満を爆発させていた。無理やり反省させても意味ないよ、と、こっそり言っておいたので適当なところで矛を収めてたけど。
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有名な難関小学校や中学校に子供を通わせている
子供の家庭では、その半数以上が自分の机をもって
おらず、リビングで親の目が届くところで
勉強させているらしいです。
ウチはそれに倣っているつもりでもないけど、
(たまたま)机を買い与えていないし、リビングで勉強させてるし、
時々勉強を見たりしています。
子供が小さいうちはそういうのがいいんかもね。
おばあちゃんの話は正論だけどねー
親に経験があるとアドバイスできるし、
ない場合は一緒に勉強して子どもと共に
向上すると。でも実際は自分にできない
ことを子供にやらせて放ったらかしの
パターンが多いかも。
うちの話だと、習いごとじゃないけど、弟は
出来が今ひとつだったので、母がついて
小中は一緒に勉強見てました。
高校も古典は一緒にやってたかな、お陰で
自分も源氏物語一通り勉強できたと言って
ました（笑
まだ低学年だし、自主性に任せてますけどね。
けど、自分からやりたいと言って習ってる以上は、冷静な目で反省させないと、とは思ってます。
ずいぶん前、子育てで有名なおばあちゃんが「子供に習い事をさせるなら、親が経験していることがいい」ってことを言ってました。
親がピアノできるならピアノを習わせる、親が英語ができないのに英語を習わせるなら自分も一緒に習うか勉強するってことのようです。
そういう意味では僕にとって新体操はどうでもいいんですけどね。
何というかなー、一昔前の親なら
首根っこ捕まえて反省させるとこだが。
今はそれが子供のためになるのか
わからないって風潮だしね。
少子化でシビアな競争煽るのも
流行らんし、親も先生も厳しくなれんしね。
まあ続けるかどうか一度ちゃんと話した
方がいいと思うが。