- 2012-03-13 (火) 21:57
- Category:家のこと
「ねえおとーさん、なんで脅かすときは、わっ!って言うの?」と、娘ちん。
うーむ、なかなかいい視点ですなぁ。
きっと海外では違う言い方をするんだろうし、じゃあどうして日本では「わっ!」なのか、言語学的に面白い考察ができそう。
「グッドクエスチョンやねえ。なんでか、おとーさんは分からんけど」
「じゃあ、なんでショックを受けた時はガーンって言うの?」
「それも分からん。最初に漫画でそういう表現が使われた、とかかな」
「でも、ガーンじゃなくてもゲーンでもいいやん」
ゲーン!!
もの凄くいい視点なので、まいってしまった。
確かに、最初に誰かが「ゲーン」を使っていたなら、僕たちは現在「ゲーン」を使い続けていたかも知れない。
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よく英語の漫画にね、擬態語みたいな表現がありますよね。
けど、きっとGAAAAAN!は、使われてないんじゃないかなあ。
とにかく、ゲーンはひょっとしたら我が家で流行るかも知れません(笑)。
流石はうめさんのお嬢様、視点が
違いますね(棒。
少なくとも英語に擬態語はないから。
Σ(゚д゚lll)ガーンに当たる表現はないと思う。
(声や音で代用することはありますが。)
「が」も「わ」もあ行で口を大きく開けるから
心理的に大きい落差のある表現としては
馴染みやすいのではないかな。