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2012-08-03
急性副鼻腔炎
- 2012-08-03 (金)
- プライベート
今朝方、歯痛で目が覚めた。さらに右目の下あたりから頬にかけて、骨が痛い。洟のかみすぎ?
歯痛が頬に広がっているのか、骨の痛みが歯に届いているのか、よく分からない。
仕事が大変な状況なので出社はしたけれど、快方に向かっていたハズの体調も再び悪くなり、咳と洟が止まらず、熱も少しずつ上がってきている気配。
たまらずに定時の30分前に早退して耳鼻咽喉科に行った。
すると、中がよく見えないとのことでレントゲン撮影までされて出た結果は、夏風邪が引き金となった『急性副鼻腔炎』とのこと。いわゆる『蓄膿症』である。
このサイトの説明を引用すると――。
副鼻腔とは「鼻の周りの骨が空洞になっている部分」のことで、眼の下辺りや、眼の内側、眼の上の骨の中などにあります。副鼻腔は頭蓋骨を少しでも軽くするために空洞になっているのだと言われています。この骨の空洞は鼻の中に連なっています。そのため、風邪をひいたときなどに運悪く細菌が入って繁殖すると副鼻腔炎になるのです。一旦細菌が入ると、副鼻腔は暖かい部屋になっているので、細菌にとってはとても住心地のよい場所なのです。それでうっかりすると細菌が定住して慢性になります。
先生の話では「洟のかみすぎでそんなところは痛くなりませんよ。本当に骨が痛いと感じているんです」とのこと。
まいったなあ。そしてまた37.5度。今年度は節電のために8月は日月休みとなるので、明日も出勤。チーン。
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