- 2011-09-08 (木) 21:47
- Category:家のこと
嫁さんが2号ちんに梨を与えているところに、娘ちんが風呂から上がってきた。
「あーっ!私のん、残ってる?」
と、娘ちんが叫んでいるしりから2号ちんが梨にかぶりつく。
「早く!早くせな、2号ちんが食べてしまうよ!そんなところで叫んでんと、早くパジャマ着て、食べに来なさい!」と、嫁さん。
娘ちんが慌ててパンツを履き、ダッシュでテーブルに辿り着くと一気に梨を頬張る。
「そんな食べ方しなさんなっ(▼▼#)!!」と、嫁さんが本気モードで叱る。娘ちんが泣きそうになる。
ちょっとこれはいくら何でも娘ちんが可哀そう。
「お前が急がせるから慌てて食べてるんやんか」と、僕が助け舟を出した。
嫁さんは、むっ、とした表情をしたけれど、どうも最近、娘ちんが何をしても叱ってるような気がするんよなあ。
娘ちんが二階に寝に行ってから「もうちょっと優しくしてあげたら?」と言ってみたが、無視されてしまった。
困ったもんだ。