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ハノンの練習を始めてから、ピアノが上手くなっているのが確実に分かるようになってさらに楽しくなり、これはもう、平日も練習せんことにはー、と思って、夜、娘二人が寝てからシンセサイザーを引っ張り出してヘッドホンを耳に当てて練習した。
消音ユニットは高すぎるので買えないし、夜にピアノは弾けないしねー。
すると、風呂から上がった嫁さんが「何してんの?珍しい~。けど、ハノンはピアノで練習せな意味ないで」と言い放って立ち去った。
悲しくなって泣いていると、隣の部屋から「まあ、何もせんよりはマシかなー」という呟きが聞こえて、ちょっとは救われた気分になったのであった。
※後半、若干誇張表現アリ。