- 2009-10-06 (火) 23:09
- Category:プライベート
「おおっ!もう1ラウンドが始まっとるやんけ!早く早く!」と、猛ダッシュで娘ちんと風呂に入り、上がったら6ラウンドだった。
これまでにも何度か書いたことがあるけれど、何だかんだで亀田一家は面白いので好きなのだ。
前回、がっかりな世界タイトル戦という日記を書いたけど、今日もどっちかっちゅーとガッカリだった。
まず、チャンピオン。
うーん、ダサい。
世界ランク11位の挑戦者を相手に、あれだけ逃げてクリンチしてたらあきまへんなあ。勝つためにはなりふり構わずってことでしょうけど、チャンピオンとしての威厳もクソもない。観ている方はフラストレーション溜まりまくり。
そして大毅君。
頑張ってたけど、技術がまだまだ。ああいう、逃げまくるボクサーをタコ殴りにして欲しかった。
引き合いに出すと可愛そうだけど、長谷川穂積チャンピオンだったら、相手が向かってこようが逃げようがガツン、と勝ってしまうからねえ。
まだまだ若いし、次に期待です。