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災難の超局地的豪雨

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鍼に行く時はいつも会社から駅まで約20分歩く。

会社を出る頃は雨がパラパラ降っていて、僕は折り畳み傘をさして歩いた。
ところが、あと5分くらいで駅に着くという時になって、雨が急激に激しくなり、あっと言う間にバケツどころか風呂桶をひっくり返したくらいの勢いになった。

もちろん僕はずぶ濡れ。傘なんて何の役にも立たない。
ひえー、こんな格好で電車に乗るの、恥ずかしいなあ。

駅に着いて、電車に乗る。
電車に乗っている人たちはもちろん濡れていないが、外が大雨なのでずぶ濡れの僕を見ても何とも思わない。

問題は次に止まった駅だった。

急行なので3つ向こうの駅で止まったのだけど、たった3つ離れただけで、そこは雨が降っていなかった( ̄▽ ̄;)!!

つまり、そこから乗ってきた人は「何でこの人、こんなことになってんの?」的な目でずぶ濡れの僕を見るのだ(ToT)。

別に悪いことをしているワケじゃないのに、何でこんなに恥ずかしい思いせなアカンねーん。

降りる時にも、くるぶしまで水の入った靴がガッポガッポ言うし(ToT)(ToT)。

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