- 2009-01-27 (火) 11:03
- Category:プライベート
晩飯を食べている時に電話が鳴った。こんな時間に掛かってくるとなると、実家かな?
娘ちんが電話を取って何やらやり取りをしている。受話器を持ってきた。「おとーさんいますかって」
ん?
出てみると、物腰は丁寧だけど知らない若い男性。挨拶もそこそこに不動産か何かの説明を始めた。イラッときた。
「ちょっと、待てよ」
「はい?」
「当たり前のように喋ってるけど、どうやってここの電話番号を知ったんや?」
「はい、あのー、名簿を買いましてですねー」
あまりに正直に暴露するので虚を衝かれた。
「めめめめ、名簿ぉ!?アホか、そんな相手の話を何で聞かなアカンねん。興味ないんで、切りますよぉ」
「ちょっと待ってくださいよ!話も聞いてないのに興味がないってどーゆーことですかっ!!」
逆ギレかい。ウザいのでそのまま切ってやった。
そもそも、まずは晩飯中に電話してきたことを謝らんかい。そんな常識もでけへんヤツとか、買った名簿から電話してくるヤツには興味がないし、何も喋らん。
こういうのは以前からあったんやろーし、以前はそんなに気にしてなかったんやけどねー。
最近はちょっと構えてしまいますね。
同窓会名簿か卒業アルバムか顧客名簿か?
こういうのがあるんで、最近は住所録とか連絡網とか
作れなくなりましたなー。
不動産も売れなくなってるから、今後はこういう電話増えるかも。