- 2008-10-27 (月) 9:49
- Category:家のこと
先月に購入したホームベーカリーで、嫁さんはせっせとパンを作り続けている。
今朝も、早朝に美味しそうな焼きたてパンの匂いが二階にまで漂ってきた。月曜日の朝からこんな匂いで目覚めることができるのは幸せである――が。
「ぎゃああああっ!!!」
と、嫁さんの悲鳴。
何や何や、何があったんや、やけどでもしたんか!?・・・と、慌てて階下におりると「パンができてへん(ToT)」と、嫁さん。
「だって、こんなにいい匂いしてるやん」
「ちゃうねん、羽を入れるのを忘れてん」
「はねえ!?」
聞いてみると、機械にセットしなければならなかった“掻き混ぜ用”の羽をセットし忘れたらしい。パン生地は混ぜられることもなく、そのまんまの状態で焼かれてしまったので、表面は焼きあがっているがほとんどが生状態、という結果に終わってしまったのだ。
誰にでも簡単にできるねん、材料を放り込んだらあとは機械が勝手に練って焼いてくれるねん・・・とコイツを買う時には一生懸命僕に訴えた嫁さんだが、いくら優れた機械でも「羽をセットし忘れてまっせー」とは言ってくれなかったようだ。
朝食は、昨夜の残りの味噌汁のみ(^-^;)。
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