- 2008-10-26 (日) 11:50
- Category:家のこと
娘ちんを実家に預けて、嫁さんと二人で梅田に出かけた。結婚10周年記念として、ペアのブレスレットを買いにいくためだ。
事前の調査では「ティファニーのにしようか」という相談をしていたのだが、他のブランドも見てみたいのが人情。近くにブルガリの店があったので、入ってみようかという話になったのだが――。
他の店と違って、店の外にディスプレイがあって商品が展示されているという形態ではなく、そもそも店の入り口自体が少し奥まったところにある。
「ブルガリって・・・高いよなあ」
「うん、何か、めっちゃ入りにくいね」
奥まった入り口に向かって数歩踏み出した僕たちは、回れ右をした。「やっぱり、ティファニーでいっか(^-^;)」
貴金属店なんて行き慣れないので、ティファニーでもやっぱり居心地が悪い。店内でもじもじしていると、すぐに店員に捕まった。
「ペアのブレスレットが欲しいんですけど」と事情を説明すると、提示されたのが一つ2万円くらいのブレスレット。
ナメとんか(▼▼#)!!・・・などとは言えない。僕たちの外観から判断すると、それくらいのが妥当な線だと踏んだのだろう。
結局、その4倍ほどの値段のブレスレットを買った。
さらに、百貨店に行っていい加減買い替えようと思っていた僕の靴を2足、これが計4万円。
今日はたくさん遣ったなあ(ToT)。
まあ、滅多にあることではないし――10年に一回だし――しがないサラリーマン家庭はこれからまた質素な生活に戻るのだ。
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おっしゃるとおりです。
僕の保有銘柄たちは一体どうなってんのやら、またしても見る勇気がありませんが。
逆に考えるんだ。
株に追加投資せずに済んだと、
このお金は愛妻のために、生きた金と
して使われたと(ちょっと棒。