- 2008-10-16 (木) 14:00
- Category:家のこと
「おとーさん、肩車って何ー?」と娘ちんが訊く。
「こうすることやでー」と、座ったままの姿勢で肩車をしてあげた。娘ちんの両足を、僕の両脇で固定し、娘ちんの両手は僕がしっかりと握る。
ところが、立ち上がろうとした時にバランスを崩してそのまま前のめりに倒れてしまった。
顔から落下した娘ちんは号泣寸前。咄嗟に「うわあ、ゴメンゴメン」と抱きしめると、娘ちんは泣きたいのを一生懸命堪えて肩を震わせている。
以前に、芝生の上で落下させた時よりはマシだけど、それでもめちゃくちゃ申し訳なく、僕に気を遣ってか泣き出さない娘ちんはやっぱりとても健気だった。
数時間後、ちょっと唇が腫れて面白い顔になったので「ひひひひ、オモロイ顔になったなー」と言うと、「あんたのせいやっちゅーねん!!」と嫁さんにどつき回された。
厄年のお祓いはしたんやけどねえ・・・って、何でもかんでも厄年のせいにしてたらあきまへんな(^-^;)。
おまい・・・、やっぱり御祓い
してもらった方がいいと思ふ。