- 2008-10-09 (木) 11:59
- Category:プライベート
この間買った『なんちゃってジャズピアノ』はとてもいい本で、僕みたいな素人でもジャズを楽しめた。けれど、8小節くらいの練習曲が多くて、ちゃんと1曲分になっている楽譜は数曲しかなく、他の本も欲しくなった。
ネットで探していると、何冊か惹かれる本があるが、いかんせん、レベルが分からない。簡単すぎても面白くないし、難しすぎると弾けなくて気が萎える。
と、そこに、『ツェルニー40番くらいを練習している人にはぴったりです』とういようなコメントがあった。
ツェルニーって何!?
僕はエレクトーン出身なので、ピアノの練習曲はまったく知らないのだ。
家に帰って嫁さんに訊いてみると――今はほとんど弾かないけど、嫁さんも子供の頃はピアノを弾いていたのだ――ツェルニーの楽譜があった。
「練習曲は面白くないから、ブルグミュラーにしてみたら?」
ブルグミュラーって何!?
何か良く分からんが楽譜があったので、開いてみる。そんなに難しそうじゃないけれど、指遣いまできちんと書かれていたりする・・・のだが、これまで我流で弾いていた僕にとってはこの指遣いが厄介なのであった。
新しい楽譜買う前に、こういう基本を練習するかなあ。
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