- 2007-06-08 (金) 6:08
- Category:プライベート
久々に京都に行って、ちょっと買い物をした時のこと。
店頭に並んでいる品物の一つに値札がなかったので、そのサンプルを持って店内に入り、店員に訊いてみた。
もう、見るからにして無愛想な若い太った女であった。
「すんません、これ、いくらですかねー?」
「ちょっと待ってくださいね」
しばらくするとその店員は奥から包装された当該商品を持ってきてバーコードリーダーで値段を読み取った。
「XXXX円です」
「あ、そうですか、ありがとう」
「他にもまだ買うんですか?」
「え? いやいや、それを買うとは決めてないで。値段を訊いただけやん」
「ええ!? そうなんですかあ!?!?」
一言も“買う”とは言うてへんがな(▼、▼メ)!!
・・・とは、面と向かってはよう言わんかったけど。