- 2006-06-15 (木) 13:05
- Category:家のこと
仕事から帰る電車の中で携帯をいじっていると、脇腹をつつかれ、さらには「あ、お父さん」と、若い(?)女性の声。
一瞬、混乱した。
バーコード頭のおっちゃんがたまたま娘と電車の中で遭遇した、というような状況なら分かるが、幸いなことに僕はバーコード頭ではない。電車の中で「お父さん」などと呼ばれる筋合いはないのだ。
0.5秒後にその声の主を確かめると――嫁さんだった。
いや、そりゃまあ、家では娘ちんがおるので嫁さんからもお父さんと呼ばれはするが、二人っきりで、しかも公衆の面前で紛らわしい呼び方をするなっ(^-^;!
周りの目が少し恥ずかしかった。