- 2006-01-22 (日) 12:39
- Category:家のこと
「おとーしゃん、ご飯できたよー」と娘ちんが書斎にいる僕を呼びに来る。
「はいよー、ありがとー」と答えつつ、他の部屋の雨戸を閉めに行っている間に書斎に忍び込んだ娘ちんが何やらゴソゴソと悪さをしている。
「こらっ! ここのは触ったらダメって言うてるやろ!」と、娘ちんのおでこをパチンとはじいたのだが、これがまたちょっと強くなってしまった。
びええええっ(≧◯≦)!
「ありゃりゃりゃ、ちょっと痛かったか? ゴメンゴメン」と、少々焦りつつ娘ちんを抱っこし、一階へ下りていくとグズッている娘ちんを目ざとく見つけた嫁さんが「どうしたん?」
「い、いやあ・・・何か知らんけど・・・」と誤魔化そうとすると、娘ちんが言った。
「おとーしゃんがパチンてしたあ(ノ◇≦。)」
げげっ(;゜ロ゜)!
お前、そんなことまで喋れるようになったのねえ。
だんだん、誤魔化しがきかへんようになってくるなあ(^▽^;)。