- 2005-12-22 (木) 16:39
- Category:プライベート
朝起きると、雪が積もっていたしじゃんじゃか降っていた。
こらエラいこっちゃ。渋滞するから早く出よう!・・・と、いつもより早く家を出てバス通りに出ると、道路も雪が固まって真っ白であった。道路くらい車が通るんで大丈夫だと思っていたのに。
さらに、対向車線に『回送』のバスが2台駐まっており、運転手が二人外に出ていてバス停の客に何やら話していた。
やっぱりがーん(゜◇゜)~!
道は滑りやすくなっているし、坂の上では事故があって車が道をふさぎ、しばらくバスは来ないよー、と言うのだ。
仕方がない。ここから最寄の駅まで歩き、乗換えを繰り返して出社するしかない。
意を決して歩き出したのだが、物凄い吹雪である。傘なんぞ役に立たない。
しかも、寒すぎて顔も足も感覚がなくなる。
うわー、耳がもげたー。鼻がどっか行ったー。つま先が千切れたー。
・・・・・・ホントに死ぬかと思った。
電車を乗り継ぎ、駅から会社までまた徒歩。バスは運行していなかった。
通勤にいつもの倍の2時間くらいを要し、次にこういう事態になったら休むに限る、と思ったのであった。