- 2005-11-25 (金) 9:29
- Category:会社のこと
保留品を示すために製品に直径8mmくらいのシールを貼るねん。
で、改めて判定した結果、良品やったらそれを剥がして普通に出荷するねん。
けど、そのシールを剥がし忘れて、そのまま出荷されてしまってん。
客先にはすぐに「良品ですー」って連絡して、納得してくれてん。
けど、クレームはクレームなんで、レポートを提出せなアカンねん。
その回答の締め切りが今日やってんけど、簡単にレポートにまとめてん。
グループ長がおれへんかったので、その下の村田さんに承認印もらおうと思って見せてん。
なんで1枚半のレポート読むのに10分もかかるねんっ(▼▼メ)!
はっきり言って、客もこっちもどーでもえーやんと思ってるのに。
そして村田さんはおもむろに席を立ち、ファイルを持って席に戻ってん。
なんでこんなクレームに“外観規格”が必要やねんっ(▼▼メ)!
もう、意味分からん。
それからあーでもないこーでもないと頭をひねり、この製品の担当者を呼び(僕は副担当者)、挙句の果てに過去のクレーム事例を調べ、ようやく方針が決まって結局レポートは添削されてん。
なんでこんなクレーム添削すんのに1時間以上かかるねんっ(▼▼メ)!
まあ、それが品質保証の人間として正しい姿じゃ!・・・と言われればそうかも知れんけど、もうちょっと内容によってメリハリつけてくれなきゃ時間のムダやと思うんやけどなあ。はあ。
- Newer: かすりもせず
- Older: おとーさんはお呼びでない