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2004-05-18
一番頑張ったのはスペシャリストの女の子
- 2004-05-18 (火)
- 会社のこと
んでもって、朝8時半から作業再開だったのだ(ToT)。
腰はバキバキで、背中にも痛みが走るようになる。5分ほどの休憩を挟んだだけで、1時過ぎにやっとお昼休み。おにぎり1ヶを食う。
今日できなかったら連泊である。それだけはイヤなので、メンバー5人で必死に戦った。お昼休みも結局15分ほどで、さらに途中また5分ほどの休憩を挟んだだけでフルパワー全開モード検査(なんのこっちゃ)のおかげで夕方5時半にやっと終わることができた。今日一日で3000ちょいの品物を検査したのは驚異的なことであった。ホントにもう、へとへとである。みんな朦朧としている。
客先の工場を出てしばらく行ったところのコンビニでアイスクリームを買ったりなんぞして「良かったなあ。終わったなあ。もう絶対にこんなんイヤやなあ」と肩を叩きあいながら達成感に浸っていると僕の携帯に営業から電話があった(まあ、それまでにも何回もあったのだが)。
「うめさん、すみません。実は今日720ほど検査対象の品物が客先工場に届いたらしいんで、申し訳ないけどちょっと戻って仕上げてきてもらえませんか?」
「イヤです。絶対ムリ」
もう精も根も尽き果てているのに何ちゅーこと抜かす。また戻って、やれだとぅ!?夜中までかかるのは必至だし、そうなるとまた泊まらなあかんねんぞぅ。いっぺんお前がやってみろ(ToT)!
何とか説き伏せて勘弁してもらい、また車で3時間以上の旅をし(さすがに運転は若者に代わってもらった)、会社に戻って結果報告し、家に着いたら午後10時半。死んだ。
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