- 2003-11-26 (水) 12:27
- Category:家のこと
朝、珍しく娘が泣いていた。もちろんお腹が空けば泣くし、その時間帯も決まってないけど、これまで朝に泣くことはあんまりなかったのだ。
「お~、よしよし」
僕は娘を抱き上げようと、彼女の体に手を回した・・・ら。
「何じゃこりゃあo(@.@)o!」
娘の服が湿っていた。それも、かなり。
「汗びっしょり・・・」
そう言えば数日前から湯たんぽを使い始めたのだ。足元に入れておいて、布団を温めて差し上げようという親の思いやりだったのだが、ちょっと距離が近かったのか・・・。
朝ご飯を用意していた嫁さんも驚いてキッチンから飛んできた。
「わあ、ホンマや。すごい汗やん。ごめんねぇ、熱かったの? 大丈夫かなあ、風邪ひけへんかなあ」
「どれ・・・熱はないみたいやけど・・・心配やなあ」
おろおろする新米両親。
「あ」と、嫁さん。
「どしたん?」
「これ・・・おしっこや」
「はあ(*’0′)?」
どうやらおしめの留めシールが剥がれておしっこが外に漏れたらしい。汗じゃなかったんか~、良かったあ~。
けど、親のミスでおしっこまみれになってしまうなんて、かわいそうな我が娘(笑)。
- Newer: 忙し眠い
- Older: よりによって・・・というやつですな